今回も皆さんのコレクター魂をそそるシリーズに出会えることを祈って紹介していきますね!
前回は金彩が美しいスイートハートシリーズでしたが、第二弾はカラフルで部屋をパーっと明るくしてくれる「フェスティバルシリーズ」を紹介したいと思います。
この作品は1970年から80年代に作られたものです。それぞれの作品名はロンドンにある劇場の名前から来ているようです。なぜ、フェスティバルなのに劇場?となった方もいるかと思います。専門家ではないので詳しくは分りませんが、19世紀よりヨーロッパではフェスティバルと劇場は関係しあった存在だったそうです。
① 「リリック」
これは、私が唯一所持しているものです。中心にはバラの花束が美しいですね。注目してほしいのが、それ以外の部分をピンクでべた塗するのではなくフェスティバルの名にふさわしく、白い花びらが舞っているような感じに埋め尽くされています。カップの形はゲインズボローですね。
② 「ヘイマーケット」
③ 「アポロ」
④ 「アデルフィ」
⑤ 「サヴィル」
サヴィルはミントグリーンの下地に白い花が描かれています。これは、マーガレット。。?うーん、何か葉っぱの形が違うような。誰か、花の名前に詳しい方コメントで教えてください!
⑥ 「シャフツベリー」
最後のシャフツベリーは薄い黄色に水色とピンクの花ですね。うん、文句なしに可愛いです!
フェスティバルの作品はどれも濃い色ではなく薄い色にすることで全体的にとってもかわいくオシャレな感じの作品ですね!
私のオンラインショップyumikichiでも、フェスティバルシリーズを入荷しているので、是非ご検討ください!
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